ちっちゃ鍵盤
2008 年 7 月 18 日出先で仕事ができるように、ちっちゃい鍵盤を買いました。

以前にもEDIROLのPCR-M1っていう薄型軽量タイプの鍵盤を買ったことがあるのですが、持ち運びにはすごく便利な反面、薄い構造上の問題か鍵盤押してもちゃんと音が出なかったり音の大きさがすごくバラついたりして、実際には全く使い物にならなかったという残念な経緯がありまして、今回はもう少しだけ予算を奮発して、novationというメーカーの、ReMOTE 25SL COMPACTという、厚みはPCR-M1の倍以上だけど、鍵盤がしっかりしているものを購入しました。
このメーカーの売りは、ノブやボタンの機能を、起動中のアプリケーションに合わせて自動でセッティングしてくれるという点です。ノブやフェーダーやボタンなどがたくさんついたMIDIコントローラータイプの鍵盤は数多くありますが、この機能があるのはnovationだけ。ライブなど、リアルタイムにいろいろいじりたい時に効果を発揮しそうです。
音楽ツールとしての便利さと、機動性をどこまでトレードオフするかってのは難しい問題でして、例えばこれの上位機種に[こういうの]があって、鍵盤の数が25じゃ小さい、でも49鍵だとでかすぎるって場合に丁度いい37鍵っていう、ベストな機種があります。”COMPACT”という名前が付いてないだけあってツマミの類いが多すぎて奥行きが結構でかくなっちゃってるのと、なによりとにかく高いってこともあってこれは買えません。
1つ1つの鍵盤が標準よりちっちゃいミニ鍵盤タイプっていう手もあるけど、弾きにくいとまたPCR-M1の二の舞いになってしまうので、音域は若干物足りないけど25鍵で手を打ちました。
25鍵って右手でソロ弾くだけでも微妙に音域が足りなくて、以出演したYURIAさんのライブでも、曲によって音域をトランスポーズさせながら一番高い音と低い音がちゃんと弾ききれるように調整したり、結構面倒くさいことしてたんでどうかなってのもあったんですが、すでにPCR-M1よりでかくて重くて、持ち歩くのに躊躇してしまうくらいのサイズなので、これ以上鍵盤数増えるのも微妙。まぁそこまでちゃんと弾きたいなら外出やめて家のちゃんとした鍵盤で弾けって話ですから(笑)
うちにあるどのカバンにも入らない大きさになってしまいましたが、イベントや長期外出の時のためにバカでかいスーツケースがあるので、このたくさんのツマミが役立つ時がたくさんくると考えると、いいチョイスだったと思います。しかしまぁ、…………でかいけどね(笑)

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