読変日記 -DocHEN Diary-

作曲家・プロデューサー細井聡司の日記やら駄文やら。

BootCampを使わずにWindows XPをインストール

2009 年 8 月 12 日

MacでWindows

前回の続き。

BootCampアシスタントの力を借りずに、複数パーティションに分けたHDDにWindows XPをインストールしてみる。

手順1
Mac OS Xでの作業。HDDを3つのパーティションに分ける。うちの場合はもともと2つにパーティションを分けていたので、既存のパーティションのサイズを変更して新たにもう1つ作りました。ここではまだWindows用のフォーマットにはできないので、パーティションを分けてから、「消去」タブで「MAS_DOS(FAT)」で再フォーマットする。あとからNTFSフォーマットに変更するので、32GB以内にする必要はありません。今回は65GBをWindows用に確保しました。
ディスクユーティリティ: パーティションディスクユーティリティ:FATで
ここで注意事項が1つ。Windowsが認識できるパーティションは頭から4つまでです。1つはMacが見えないパーティションとして確保しているので実質3つまで。その中のどれかにWindows用のパーティションを設けないといけません。この場合は3つ目のパーティションをWindows用にしているのでOKですね。3つ目以内にさえあれば、トータルのパーティション数がいくつあっても問題ありません(Windowsから見えないだけ)。
手順2
ではWindows XPのインストールCDをセットして再起動しましょう。ボーーーンと起動音がなったらCキーを押してCDドライブからの起動モードにします。CDがガシガシ言い出したらキーを放しても大丈夫。これでWindowsのインストーラーが起動します。
インストールするパーティションを選ぶ画面で慎重に[FAT32]と書かれたパーティションを選択。[不明]となっているのはMacパーティションなので絶対に選ばないこと。ファイルシステムの選択画面で「NTFS ファイル システムを使用してパーティションをフォーマット(クイック)」を選びます。
あとはひたすらインストールが終わるのを待つ。
ここでまた一つ問題が。うちのWindows XPはWindows 2000 Professionalからのアップグレード版ですので、途中で2000のインストールCDを入れるように言われます。ところがMacにはCDのイジェクトボタンがない。自動でCDが排出されることもないのでここから先に進めなくなりました。USB接続の外付けCD-ROMドライブがあったのでそこに2000のCDをセットして再挑戦。今度はうまくいきました。外付けドライブ持ってない人はどうしたらいいのかね。
手順3
インストールが終わると自動的に再起動しますが、ボーーーンと鳴ったら忘れずにCキーを押す。すると自動的にWindowsのボリュームから起動します。残りのインストールが始まります。ひたすら待つ。
手順4
インストールが無事に終わったらインストールCDを排出します。まだこの段階では二本指タップやctrlキー+タップでのコンテキストメニュー表示はできません。CDを選択してshift+ctrl+F10を押しましょう。コンテキストメニューが表示されるので「取り出し」を選びます。今度はMac OS X LeopardのインストーラーDVDを挿入します。インストーラーが勝手に起動しますので、BootCampユーティリティをインストールします。
手順5
BootCampユーティリティのインストールが終わって再起動すると、トラックパッドやiSightやAirMacの無線LANなどが見事使えるようになっております。
手順6
コントロールパネルからBootCampを起動して、もろもろ好みで設定。「起動ディスク」から次回起動OSを選べます。

これで無事複数パーティションに分けたHDDにNTFSフォーマットでWindows XPをインストールすることが出来ました。2つのOSの起動を切り替えるには上記「起動ディスク」「BootCamp」を使う方法と、Mac起動時にoptionを押して起動OSを選ぶ方法とがあります。option起動での選択は一時的な物であり、次回起動時はまた元のOSで起動します。
BootDiskBootCampbootvolume

なお、Mac OS XはFAT32のボリュームは問題なく読み書きできるものの、NTFSフォーマットのボリュームは読み出ししか出来ません。MacとWindows間でファイルのやり取りをしたい時は、別途NTFS-3Gというドライバーを入れてやる必要があります。Windows側からMacのディスクに読み書きできるようにするソフトもあるみたいですが使ったことないのでわかりません。

NTFS-3Gを入れると、Macの「起動ディスク」欄にWindowsのボリュームが現れなくなります。Windows側の「起動ディスク」欄にはちゃんと表示されるしoption押しながらの起動でもちゃんと現れますが、ちょっと不便ですね。

仮想化ソフトのParallels DesktopVMware Fusionを使ってこのWindowsをMac OS X上で起動することも出来るのでファイルのやりとりには便利です。機能的にはどちらも似たようなもんですが、使い勝手と速度の面でVMware Fusionが頭一つ抜けてる感じですね。期間限定で4,980円で売っていたので思わずParallelsから乗り換えてしまいました。
VMware
WindowsのキーボードショートカットをMacに合わせたいという場合は、キーを入れ替えるソフトがいろいろありますのでKbdSppleAppleKbWinAppleK BCなどを試してみるといいと思います。

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カテゴリー: ゲーム・PC・モバイル |

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