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読変日記 -DocHEN Diary-

作曲家・プロデューサー細井聡司の日記やら駄文やら。

iOS 4をJailbreak

2010 年 9 月 15 日

解説記事のフリをした完全に自分用の備忘録ですがお付き合いくださいまし。

ぼくはiPhoneをJailbreak(以下JB)してAppleが認めていないアプリを入れて便利に使っている訳ですが、iOS 4になってJBに使用されていた脆弱性が塞がれて3.1.3から上げられず、新たな穴が発見されて新OSでJB可能になってからも、メジャーバージョンアップということで内部構造もかなり変わったらしく、今まで使えていたJBアプリが使えなくなったりして、環境が安定するまで辛抱強く3.1.3のまま粘っておったわけです。

で、ようやくJBアプリ開発者の皆さんの努力の甲斐あって主要なアプリはほぼiOS 4で動くようになり、満を持してiOS 4に上げる決意をしたのでした。怖いので先に嫁のiPhoneを人柱にJBしたことは内緒だっ。

パソコンのOSでもそうだと思いますが、普通にバージョンアップすると過去のゴミや不具合なんかも引き継いでしまう恐れがあるので、一回まっさらな状態にして新規でインストールすることにしました。

《必要なもの》

  • iPhoneの中身をパソコンにコピーできるソフト(PhoneViewiPhone Diskなど)
  • iOS 4.0.1のSHSH
  • iOS 4.0.1ファームウェア
    ファームウェア持ってない人はこことかで入手しましょう。自分の環境に合ったものをダウンロードすること。ちなみにiPhone 3GSのぼくの場合はiPhone2,1_4.0.1_8A306_Restore.ipsw
  • TinyUmbrella (Mac/Win)

《手順》

  1. AppBackupというJBアプリで、純正AppStoreからインストールしたアプリの設定を保存。
    /var/mobile/Library/Preferences/の中にあるAppBackupフォルダを抜き出してパソコンに退避。
  2. /var/mobile/Library/SBSettings/Themes/や/var/stash/Themes.******/に自作したりカスタマイズしたテーマなどを入れていればそれを退避。Cydiaからインストールしてそのまま使っているものは後でもっぺんインストールすればいいので退避しておく必要はない。
  3. JBアプリの設定はだいたい/var/Library/の中にあるので消えて困るものは退避。でも過去の設定が不具合を引き起こす可能性もあるので全部1から設定し直す覚悟の方がいいかも。

※ IMAPメールやカレンダー、連絡先は消しても母艦から同期し直せるのでとくにバックアップしなくていい。メールのPOPアカウントは受信したメールが消えるので必要に応じて退避。SMS/MMSも消えるので必要な人はパソコンに退避させておく(PhoneViewならバックアップできた筈)。もちろん新規インストールではなくバックアップから復元する場合はアプリの設定からメールまですべて元通りになるのでこれらのことを気にせずとも大丈夫。ただし当然インストール前にしっかりiTunesでバックアップしておくこと。

これでいよいよOSのインストール、そしてJBです。今やiOSは4.1までバージョンが上がってますが、今のところJB可能なOSのバージョンは4.0.1まで。これまでもJBしていてCydiaにSHSHを残している人はそのバージョンに戻す事が出来るのですが、SHSHがない人、これから初めてJBしようと思っている人は残念ながら4.1対応のJBツールが出るまでお預けです。

TinyUmbrellaというソフトを使ってSHSHをローカルに保存したら、Appleのアップデートサーバーになりすまし、インストール可能なOSを偽る訳です。

Start TSS Serverというボタンを押したらiTunesで、Option(WindousはShift)を押しながら「復元」ボタンを押し、iOS 4.0.1のファームウェアを選ぶだけ。

…とここで問題が。サーバー偽装がうまくいってないみたいで、エラーが出て止まってしまう。

iTunes 10にしたのが悪かったのかといろいろ調べたけど、嫁の時はうまく行ってたので違う原因ぽい。結局ぼくの環境では何度やってもうまく行かず、試しに同じMacでBootCampからWindows XPを立ち上げてやってみたらすんなりインストールできてしまいました。ううむ謎。

さてここで入ったのは純正のiOS 4.0.1でまだJBされていません。今まではここからの手順が結構ややこしかったわけですが、今や恐ろしいほどに簡単にJB出来てしまいます。

ちなみにまだここでは「新しいiPhoneとして設定」も「バックアップから復元」も選んでは行けません。OSインストール直後の状態でJBします。

方法はiPhoneのSafariからhttp://jailbreakme.com/にアクセスして出てくるバーをスライドさせるだけ。

しばらく待てばあっさりJB完了し再起動もせずにCydiaが現れるという簡単ぶり。

最初にも書いた通り、今回はバックアップからの復元は使わず、新規iPhoneとしてまっさらにしてから、手動にで設定を戻して行きます。長くなるので今日はこれくらいにして次回に続けようと思いますが、ひとつだけすぐにやっておかなければいけない事があるので最後に紹介。

ごらんの通り、いとも簡単にJB出来てしまったわけですが、言い換えればそれだけ危険なセキュリティホールが空いているということです。JBは完了したのでこの脆弱性はすぐに閉じてしまいましょう。

Cydiaの検索からpdfを打ち込んで出てくるPDF Patchをインストールして再起動しましょう。

これで一安心。次回は設定を手作業で戻すやり方と、ぼくが使っているJBアプリをご紹介します。

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カテゴリー: 娯楽 |


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