読変日記 -DocHEN Diary-

作曲家・プロデューサー細井聡司の日記やら駄文やら。

2014 年 3 月 26 日 のアーカイブ

ゲームセンターCX THE MOVIE 観てきた

2014 年 3 月 26 日 水曜日

ゲームセンターCX THE MOVIE

週末に「ゲームセンターCX THE MOVIE」観てきました。「ゲームセンターCX」は昔から大好きで、CSフジ見ようとパラボラアンテナ買ったはいいけど受信できる位置に設置ができず泣く泣く諦めた苦い思い出はありますが、DVD BOXシリーズを全作購入するくらい好きな番組です。

とはいえ、映画化?どういうこと?なにやんの?と疑問だらけ。失礼ながらさほど面白いものにはならないんじゃないかと半信半疑でしたが一応ファンとしては観ずにはおられず、最終日に観に行ってまいりました。

結論から言うと面白かったんです。面白かったんですけど、その面白さはすでに知っている面白さというか、すでに映像化されていて一回観ている面白さでした。要は2006年に公録イベントとして行われた「マイティボンジャック」を有野課長がプレイする様がそのまま流れてくる。もちろん焼き直しをそのまま使うだけで終わるわけはなく、それに、1986年、有野さんとはまったく関係のない場所で繰り広げられる物語が平行して進行していきます。86年当時の風景・アイテムなどがたくさん登場し、懐かしい気分にさせてくれます。それだけでもうオッサンのハートを鷲掴み。登場キャラクターもあぁこんなヤツいたな〜という絶妙なキャスティングでよくこんな昭和顔の人を集めてきたなぁと関心。で、次第に2006年のマイティボンジャック公録イベントに話が繋がっていきます。このイベントのDVDはもう何回も観ててその度に泣いてしまうくらい感動するのですが、映画館で観ることで、当時の一ツ橋ホールで生で有野課長のプレイを観ているような錯覚に陥り、他の観客といつも以上の感動を共有するという奇妙な感覚を味わうことができました。スクリーンの中の有野課長に思わず拍手しそうになったもん。ちなみにイベントのシーンはすべてが使い回しではなく、ストーリーに絡む部分は再現という形で撮り直しているそうです。元ADイノコMAXが急に太ったように見えるのはそのため(笑)

「ゲームセンターCX」という番組がもともとそうであるように、万人におすすめできる内容ではないのですが、有野課長やスタッフの方々の人柄をそのまま反映する、誰も不幸にならない優しい気持ちになれるほのぼのとした作品に大満足でありました。誰もが知っているゲームクリエイターや、番組スタッフたちのカメオ出演も楽しみの一つなので、あっこんなところにあの人がっという楽しみにも本作ならでは。今作もDVD出たら買います。

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