Pro Tools 8
2009 年 4 月 16 日 木曜日Pro Tools LEを8にバージョンアップしてみました。長年慣れ親しんだ外観が大きく変わり、よくも悪くも今時な感じになりました。ちょっとゴテゴテしてますが、全体的なトーンは落ち着いていて目は疲れなさそう。
ソフトシンセやらMIDI編集やらが大幅に機能向上しているようですが、ぼくはミックスでしか使わないので作曲ツールとしての進化は正直どうでもいい。でも、ピアノロールやスコアが別画面に表示出来るようになったので、だいぶオールインワンDAWとしての完成度は上がってきたかな。
エラスティックという、オーディオのテンポを細かく自由に変更できるシステムがさらに進化して、ピッチも触れるようになりました。レコーディング時の急なキー変更やテンポ変更に威力を発揮する他、録り終わったボーカルなどのデータのタイミングや長さをかなり細かくいじくれるのが魅力。メインボーカルとずれてしまったハモりを合わせるのも簡単です。
作曲ツールとしての進化ばかりが目立つVer.8ですが、購入に踏み切った最大の理由は、使用出来るトラックの大幅な増加にあります。機能限定版のLEは、今までモノラル32トラック、ステレオだと16トラックしか使えませんでしたが、モノでもステレオでも最大48トラックまで使えるようになったのです。これなら途中でピンポンバウンスしてトラック数を稼いだりしなくても大抵の曲は普通にミックス出来ます。というかそもそも今やってる仕事でどうしてもトラックが足りなくなったので慌ててオンラインでアップグレード購入した次第。
しかし、よほどじゃない限り個人の作家レベルじゃ高価なHD版の必要性がなくなってきてLEで充分ってことになってきましたね。
関連しているかもしれないその他の記事
- 関連した記事は見当たりません







